発想転換

自律神経の具合が悪い頃、自分の健康なんてどうでもいいんだ、という自虐的な気持ちになっていった時期がありました。
忙しくてたまらない上に、ひどいストレスが重なって、体調も最悪の時、会社の帰り道に、毎日、横断歩道を渡りながら、「ここで車にぶつかったら、病院にいる間、仕事が休めるからいいかも・・・」とまで考えていたことがあります。
今思うと完全に「おかしい」自分なのに、それが日常になっていたんですね。
それが負の連鎖になって、「ストレス」→「更に体を酷使」→「ストレス」という状況が、結果的に自律神経失調症を、会社を続けられなくなるまで悪化させてしまったんだと思います。
でも、よくよく考えれば、どこかで「こんなのはおかしい、本来はこうじゃないはずだ」という、本能の声みたいなものをあげていました。
だけどそれは無視していたんですね。
「どうせ、何をしたって楽にならない」「自分はこれが相応なんだ」、という気持ちとともに・・・。
私の場合、最初にかかった心療内科では、安定剤を飲んで悪くなっていっただけでしたが、その後、いい漢方医にかかって、自分の弱い面を吐露できたことで、すごく救われた気がします。
このように、私には外からのきっかけがあったわけですが、それ以来、自分の内面から来る声を聞くようになりました。
逆に言うと、「どうせ自分なんか」という気持ちの裏腹に、「誰かが救いの手を差し伸べてくれないか・・・」という希望も持っていたのを、本当は知っていたのです。
でも、自分自身が救いの手を差し伸べていれば、あんなに苦しむことはなかった、と、今となっては思います。
今、もし絶望的な気持ちになっている方がいらっしゃったら、まずはエゴイストに自分の体や心のことだけを考えて、少しでも不調を直すことを考えて欲しい、と思います。
****************************
⇒人気blogランキングもどうぞよろしくお願いします。
↓
お役に立つことができるかもしれません。
⇒自律神経強化のカテゴリへ
この記事にコメントする

